昨日、やたらと達筆なお手紙をいただき、達筆すぎて読むのに苦労しましたが、差出人は飲み屋でたまたま知り合ったおばさん。2〜3回会う機会がありましたが、今では名前も覚えてないような存在です。そんな女性から突然のお手紙って何事!?と思ったら、「勘弁してよ〜」的なお願い事が書かれてた…。
いや、もしかしたら割と普通の感覚の行動なのかも知れない。そう思った時、もしも立場が逆だったら私ならどうするか、考えることにしています。今回の場合は、古い美術品を宿に宿泊するゲストさんにセールスしてほしいという依頼。私だったら、フリマに申し込むとか、Webの通販サイトに登録するという手段。つか、海外旅行の滞在先で、いきなりスタッフに美術品をセールスされたら、もうドン引きですよ!!そんな怪しいことなんて出来ないし、そもそも思いつかないっつーの。あ〜、お断りのメールを書くことすら面倒だわぁ。
それにしても、今年になってからオカシナヒトがやたら現れるんですけど、なんで??友達曰く、マヤ暦の後には色んな真実が露になるんだって。人間はもちろん、社会や経済なんかも実態が隠せなくなるとか。まさにそれなのか?だとしたら、色んなことが淘汰されるってことだから、それはそれでありがたい現象であります。